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我々はもう一度グランジを学んでいきたい【マッドハニー】

グランジとはいったいなんだろうか?

言葉としては「薄汚れた」という意味合いの形容詞を名詞化したものだがやはりこのジャンルとして真っ先に名前が挙がるのがご存知ニルヴァーナだろう。

 

 

Nevermind (Remastered)

 

グランジのみならず音楽の歴史に大きく名を残したアルバムだ。この頃はニルヴァーナやサウンドガーデン、パールジャム、ダイナソーJr。。。etc*1

多くのオルタナバンドがグランジのムーブメントを引き起こしていた。だがその時代もニルヴァーナのカート・コバーンの自殺によりブームも終わる。

だがそれ以前よりもグランジの音を奏でていたバンドがいた。それこそがマッドハニーである。

 

 

 

 

グランジ界の大先輩

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グランジと言えばニルヴァーナが元々の始まりとよく言われるがそんなことはない。シアトルで結成されたマッドハニーこそがグランジの先駆者だ。

バンドとしてはパンクやガレージに近く、サウンドはダムドやストゥージズに似ていると言った方が伝わるかな。

youtu.be

サウンドガーデンと共に初期サブポップファンにはお馴染みのバンドではないでしょうか?

「SUPERFUZZ BIGMUFF」は音がマニアックながらもグランジの夜明けとも言える完成度でニルヴァーナやパール・ジャムはこバンドからの影響が強いはず。マッドハニーから学んだことを上手くグランジサウンドを作り上げてきたのだろう。

ボーカルのマーク・アームが最初にグランジという言葉を使ったという説も唱えられているが詳細は不明。私的にグランジと最初に言い出したのは誰なのかは気になります。

 

 

 

MUDHONEY

マッドハニーに関してはやはり音に注目していただきたい。極端に歪ませたギターやバキバキのベース、聴くものを圧倒する衝撃的なサウンドやライブは中々忘れられない。

カートコバーンもよく言っていたがグランジとはメインストリートを歩く音楽に対しての反骨精神の象徴とも言える。ニルヴァーナは特にガンズを嫌っていたからな。

パンクの精神と重いギターリフの融合だと私は思っている。最初にそれを完成させたのがまさしくマッドハニーなのだろう。その意味合いでは音楽シーンでは重要な立ち位置にいるバンドである。

PVで世間的に大ヒットしたグランジブームを皮肉ってみせたりとそういうブラックジョークも忘れないユーモアなバンドなところも好印象。

シアトルやサブポップのみならずアメリカのインディーズシーンを代表するバンドだが去年めでたく結成30周年を迎えた。ずっとグランジバンドとして流されることなく活動しているのは素直にすごいと思う。

グランジとはなんぞや?その本当の意味が分かるバンドとしてはこのうえない伝説的バンド、それがマッドハニーだ。

 

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それではここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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*1:スマッシング・パンプキンズは入れるか迷った。