こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

時代の流れとマンドゥ・ディアオ 

ブリング・エム・イン

 

時代の潮流。いつの時代にも流行っている音楽がある。

70年代にはハードロックやプログレが流行っていたし、80年代はメタル勢が活躍し、90年代はグランジの時代だった。

彼らが活躍できた理由は彼らが優れた音楽家であったこと以外にも時代の流れに乗ったこともひとつの要因である。

 

今日、紹介するマンドゥ・ディアオもデビュー当初はロックンロールの魂をガレージロックに乗せて音楽を奏でていた。そんな彼らの歴史を追っていきたい。

 

 

 

スウェーデン出身のガレージロックバンド、マンドゥ・ディアオのことを知ったのは僕がまだ二十歳になったばかりのことだった。当時の僕はストロークスだったり、リバティーンズなどのガレージロックリバイバルをよく聴いていた。その流れでほぼ同じ時期に活動していた彼らのことを知ったのだ。

1stアルバム「ブリング・エム・イン」2ndアルバム「ハリケーン・バー」をまず聴いてみる。なるほど、ただのガレージロックと思うべからず彼らのサウンドと楽曲の勢いには目を見張るものがある。ロックンロールの影響が強く感じれられ太く伸びのあるボーカルには感服した。1stの完成度はとても高く僕としては今でも名盤だと思っている。マンドゥ・ディアオは良いバンドだなと。

 

youtu.be

 

 

しかしアルバムを出すごとに彼らの音楽性は徐々に変化していった。具体的には60年代のポップロックな作風に変化していったように思えたのだ。例えば彼らの敬愛するビートルズのような。しかしながらもソングライターとして相変わらず素晴らしく、よーく聴くと本人たちの本質であるガレージ、ロックンロールはまだ失われていないことが分かる。

 

youtu.be

 

しかし驚くようなことが起こった。新作アルバム「Aelita」が発売された時のことである。

まずこの曲を聴いてくれ。

youtu.be

ガレージとは?ロックンロールとは?

逃れようのないエレクトロサウンドが広がっていた。エレクトロは僕も嫌いじゃないがそれをこのバンドで聴きたいかと言われると違う。1stのようなロックンロールの勢いを聴いていたいのだ。それにしても相変わらず良い声していやがる。

 

バンドにとってサウンドや作風が変わることは悪いことなのかと言われるとそれは違うと思う。バンドはもっと新しいことをやっていいと思うし良い音楽あるいは流行っている音楽を吸収して変化を取り入れるのも面白い。自分のたちの信念や本質が変わらずにいられれば軸はぶれないと思うし何より挑戦することに進んでいくのは個人的には応援したい。

…欲を言えば1stのような楽曲を聴きたいのが本音だが。多分多くのマンドゥファンはそう思っているだろう。

 

 

youtu.be

 

初期からのメンバーが脱退したりで不安なところもあるがマンドゥ・ディアオはこれからも時代の流れと共に自分の音楽を突き進んでいってほしい。2017年に出したアルバムは僕たちのマンドゥ・ディアオが帰ってきたしな。頑張ってくれよ。

 

 

 

ブリング・エム・イン

ブリング・エム・イン

 

  

HURRICANE BAR

HURRICANE BAR

  • アーティスト: マンドゥ・ディアオ,ディクスクウォット,ノリアン
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/09/08
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 6回
  • この商品を含むブログ (22件) を見る
 

  

ギヴ・ミー・ファイア

ギヴ・ミー・ファイア

 

   

Good Times

Good Times