こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

BECKの「Morning Phase」は最高傑作だったよな。

こんにちは、ひよこPです。

今回は時々やる音楽のお話。今日はBECKの話さ。

とは言ってもハロルド作石のバンド漫画ではない。BECKの名前で活動しているBeck Hansenのことだ。思えばこれをタイトルにしたハロルド作石もずいぶんと思い切ったことしたもんだね。

 

 

彼のアルバム「Morning Phase」のこと。ものすごく泣けるし、「これこそがBECKだ!」と言える高い完成度なのは間違いない。だからMorning Phaseのことを語らせてほしい。

 

 

 

 

 

そもそもBECKってどんなアーティスト?

COLORS [CD]

BECKの音楽性はとても広い。彼のルーツはフォークを基調としロックやブルース、カントリー、エレクトロニカ、サイケ、はたまたヒップホップの影響も見られる。メジャーファーストアルバム「Mellow Gold」からもよく伝わった。このアルバムも泥臭くも実験的でBECKの「色んな音楽を取り入れてみたい」という強い意志が感じられるからだ。

そのあとに発売したアルバムでもたくさんのジャンルへのアプローチが見受けられたが驚くことにそこまでやってもBECKの個性が全く失われていないことだ。

もちろん過去のアーティストたちも色んな音楽のジャンルへ精通してきたがBECKは新しい音楽性も取り入れることに迷いが見えない。だからアルバムごとに印象が変わってきてるなんてこともある。これは素直にBECKの探求心に称えるべきなんじゃないかな。どんなバンドもアーティストも恐れずに自分のやりたい音楽をやってほしいものである。

 

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美しい音がそこにはある

モーニング・フェイズ

それで今回紹介したいのが2014年に発売された「Morning Phase」である。最初に聴いた時はそれはもう感動しましたよ。基本的にアコギとBECKのボーカルがメイン。そこにバンドとオーケストラが組み合わさったもの。他には装飾もなくベースとドラムもかなり抑えた音作りになった。

けどそれが美しく聞こえるの。派手さはないものの一曲一曲が淡々とした平凡なものでとても聴き心地が良い。アコギとオーケストラの音だけで森林浴を浴びているような輝きを感じる。さらにそこへCDからBECKのボーカルが聴こえてくる。「ああ、もうこのまま極楽浄土へ誘われたいな」そんな風に思えてくるほど耳が幸福へ包まれた。

シンプルな構成で複雑な音作りやコード進行を弾いているわけじゃないのにこれだけの世界を築き上げるとは。。。BECKの飽くなき探求心の追い求めた場所がこの「Morning Phase」なのかもしれない。

このアルバムはグラミー賞を獲得した。それはすごく納得だ。このアルバムなら世間も評価するでしょう。

 

 

アレンジを務めたBECKの父「デヴィッド・キャンベル」彼はBECKが以前発売したアルバム「Sea Change」でもアレンジを担当。だからこの二つの音作りはすごく似ている。私的な印象としては「Sea Change」の方がエモーショナルを感じるが「Morning Phase」はややポップよりで聴き心地が良い。

 

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BECKの美しい世界を聴いてほしい

 

「Morning Phase」は本当に完成度が高くてめちゃくちゃ良いアルバムですよ。まだ聴いていない人は是非ともこれは買ってほしいです。

この記事を書くときに久しぶりにBECKを聴いたんだけどこの人は引き出しが多くて驚かされるなといったところ。それをファンが楽しみにしているんだろうね。

 

 

「Morning Phase」

音に注目して聴いていただきたいです。

 

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モーニング・フェイズ

モーニング・フェイズ

 

 

 

シー・チェンジ

シー・チェンジ