こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

年末年始にのんびりと見たいアニメ5選

こんにちは、ひよこPです。

年末年始はみなさん何をしますか?空いた時間にアニメでも見たいという人もいるのではないでしょうか?そんなアナタのために「年末年始に見ておきたいアニメ」をご紹介します。それでは、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKにようこそ!

N・H・Kにようこそ!DVD-BOX 1【初回限定生産】

タイトルだけ見ると「NHKに入社した人が奮闘するお話」のように思われますがTV局のNHKは全く関係ありません。NHKとは「日本引きこもり協会」のことであります。そう、このアニメは大学を中退してニート生活を送っている佐藤達広が主人公の物語です。

このアニメは序盤は笑いながら見ていたのですが回を重ねるごとに真っ黒すぎるブラックジョークが増えてきて険しい表情で視聴していました。自分がニートしている理由も日本引きこもり協会の陰謀だと現実逃避する佐藤くんですがそんなある日に引きこもりから立ち直らせようとする美少女、中原岬が現れニートの日常に変化が訪れることになります。

佐藤くんのダメっぷりは「ギャグとして笑える」か「全く笑えない」この二つに分かれるかと。僕は後者で実際に就職する前に改めて見直したら「こうはなりたくないから頑張ろう」という反面教師のような感想が出てきました。

感情描写が素晴らしく上手な作品だなあという印象も受けました。引きこもりである主人公の屈折した感情をここまでやるかというくらい描いており、そこに僕は感情移入してしまったのです。ヒロインの岬ちゃんも同じように暗い感情を抱いていて後半からは彼女の内面にも迫っていてとにかく「誰かに救いを求めている人が多い」NHKの登場人物はそういった人たちのお話なのかもしれません。

生々しく暗いお話が続いていく作品で好みは分かれるかと思いますが色んな人の感想を聞いてみたいそんなアニメ。

 

 

 

 

 

 

 

SHIROBAKO

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アニメ制作の世界をテーマにした作品ということで全24話で業界の内情をリアルに描きつつも制作サイドの人間がひとつの目標を達成するために一丸となって動いていく様子は王道かつ起承転結をきっちりと描いてて24話中ずっと楽しく見れました。

どの登場人物も各々に葛藤や成長を描いていたからこその感動大作になったのでしょう。例えば嫌な奴だなと思っていたキャラクターも話を追っていくことにその人の過去や人物像がどんどんと描き出され「実はこいつはそこまで悪い奴じゃないのか?」といったように思わせてくれるほど。

SHIROBAKOのテーマは「夢を追う人へのメッセージ」なのだ。実際に作中のキャラクターは多くの壁にぶち当たり時には涙を流すこともある。現実の世界でも壁にぶつかってどうしようもない時もあるでしょう。SHIROBAKOでは厳しい現実にも、もちろん触れているがそこで終わりではなくこの作品は夢を追いかけることを決して諦めないでほしいというメッセージが込められているのだ。

だからこそ終盤のシーンは思わず涙が出てくるほどの感動を与えてくれるし、視聴者である僕らも「頑張ろう」という気持ちにさせてくれる。笑いあり、涙ありのSHIROBAKOを是非とも見てほしい。

ちなみに劇場版も決定したそうで監督はテレビアニメ版に引き続き、水島努さん、脚本は横手美智子さんが担当。公開時期や内容なども気になるところだが今はその時をじっくりと待っていよう。

 

 

 

 

 

 

ゆゆ式

ゆゆ式 Blu-ray BOX

このアニメは不思議ですね。

女子高生たちの雑談を描いてる日常系アニメでのんびりとした雰囲気が特徴ですが、会話が意味深というか哲学的というか終始不思議な話が続いていきました。ギャグやネタも独特だけれどもそれが癖になっていき最終話には「終わっちまうのか。。。」と当時は非常に残念に思ったものです。知らず知らずとゆゆ式の世界に取りつかれハマっていきました。変わった人たちばかり出てきたけれどそれがすごく面白かったんですよね、数ある日常系アニメでも一風変わった作品でした。

基本的には「情報処理部」の三人娘の言葉遊びが主題となっていて頭をからっぽにして何も考えずに視聴できるアニメとしてはおすすめなのではないでしょうか?のんびりとごろごろしながらゆゆ式の不思議な世界を楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

のんのんびより

のんのんびより にゃんぱすぼっくす [Blu-ray]

のんのんびよりは平和そのものです。

東京から6時間、日本のどこかにある田舎の生徒が5人しかない学校を舞台にした日常作品。大自然の中でそこに生きる田舎の人々の生活を描いています。

のんのんびよりはギャグとしても面白い場面が多々ありますがどんな時もいつも変わらずにそこで生活している人を丁寧に描いているところに感動を感じずにいられませんでした。メインの4人も綺麗な心を持っていて平和な会話にほのぼのしたものです。

自分はそれなりの年齢の大人なのですが小学一年生が日が暮れるまで自転車の練習をしているシーンを見て溢れる涙を止めることができませんでした。この子はなんでここまで健気で頑張り屋なんだろう。まるで娘の成長を見守るのがごとく応援をしていました。

のんのんびよりを見たことがない人でも「にゃんぱすー」と言われて反応する人もいるのではないでしょうか?何を隠そうこの作品発祥のセリフなのですよ。さりげなく頭に残りやすいセリフを量産しているのもまたハマる要因となりましたな。そういったギャグや感動を含めてのんのんびよりは最高の日常アニメだったと思います。そこにある何でもない日常や平和を大切にしようと思う。僕にとってはそんな作品です。

 

 

 

 

 

ハーモニー

ハーモニー [Blu-ray]

これはですね。。。見ているとすごくどんよりした気持ちになる映画でした。

34の若さで亡くなった伊藤計劃氏の小説「ハーモニー」原作よりも先に映画を見ましたがとにかく考えさせれました。「善」とは何か?痛みを知らない社会は罪なのか?これから先どんなことを感じて生きていこうか?考えすぎて夢の中でもこの作品のことを考えていました。これは元より僕が考えすぎな性格が原因なのでしょうけども。

今作は「鉄コン筋クリート」のマイケル。アリアス氏と「パルムの樹」のなかむらたかし氏の共同監督作品となっています。結構グロいシーンがあるのですがなるほど、なかむら監督でしたか、どうりで。でもそのグロい場面がハーモニーにとても合っていました。

声優さんも主役の沢城みゆきさんや洲崎綾さん、大塚明夫さんなど豪華な役者が勢ぞろい。ミァハ役の上田麗奈さんの表現力は正直なところ、「ゾクッ...!」とするような怖さを覚えました。上田さんは現在放送中のアニメだとグリットマンのアカネ役でしょうか。トラウマになるような恐怖を感じる女性を演じるのがお上手ですね。。。

さて、今作の内容は少し難解です。特にこれから見ようと思っている人は登場人物のセリフを意識してください。それらに本作のテーマが詰まっているといえるでしょう。内容も哲学的ですので、体調の良い時にじっくりと見てやってください。最初に言った通り、気持ちも沈む内容なので苦手な人はお気をつけて。。。

 

ハーモニー [Blu-ray]
 

 

 

 

 

まとめ

なるべく色んなジャンルから選んでみました。鬱になったり、感動したり、平和になったり、鬱になったり。感情が大忙しです。

アニメの一気見ってこういう長期の休みがないと中々時間取れないですよね。ぜひともこの機会にたくさん見ちゃってください。年末年始も仕事の人は頑張ってね。