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得意科目はアニメと音楽です。

天才二人の不器用な恋模様~かぐや様は告らせたい~

かぐや様は告らせたい 1 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

 

 

恋愛は告白した方が負けなのである!

 

 

僕が最近よく読んでいるラブコメと言えばそれはもちろん、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」だ。

主人公である四宮かぐや白銀御行の二人は互いに想い人であるにも関わらずいつも高度な駆け引きを繰り返しお互いに如何に相手に告白させるかと考えており自分からは絶対に告白しないという高いプライドが邪魔をして二人の関係は特に進展のないまま半年が過ぎていた。

これは二人の男女の不器用な恋愛物語である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした概要

かぐや様は告らせたい ?天才たちの恋愛頭脳戦? コミック 1-10巻セット

週刊少年ヤングジャンプで連載中のラブコメディー漫画、赤坂サカによる「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」

成績優秀で品行方正な男女がお互いに「相手に告白させる」ことを目的に頭脳戦を繰り返す新感覚ラブコメ

物語のテンポが良く、メインキャラクターの誰もが立っていて物語をより一層面白く盛り上げている。ギャグ回ではインパクトのあるシーンと共に読者を笑いの渦に巻き込んでいく。しかしそれだけではなくシリアス回ではキャラクターの過去が語られ驚きの真実が明かされ。。。これがまた泣けます。

あくまでも天才同士の恋愛頭脳戦が物語のメインであるが他のキャラクター動向にも目が離せない。

 

 

 

 

 

登場人物紹介

かぐや様は告らせたい 小説版 ~秀知院学園七不思議~ (JUMP  jBOOKS)

 

四宮かぐや

本作の主人公。高等部二年で、生徒会副会長、弓道部所属、貧乳。

総資産200兆円を誇っている巨大財閥「四宮グループ」の令嬢。何をやらせても高いレベルでこなせてしまう「万能型の天才」で学業成績も二位をキープし、さらには芸事、音楽、武芸なども得意、容姿も整っていて優雅に立ち振る舞うため学校内でも生徒たちからの人気が高い。

それが原因なのかプライドも非常に高く、無意識に他者を見下したり利用したりするなど考えたりもする。独占欲も強く嫉妬深いところもあるがそれを表面に出さないために周囲の生徒はその本性には気づいていない。とはいえ抜けているところもあったりと一部の人間には本性がバレている。

中学時代には人を寄せ付けない氷の女のような雰囲気を出して周囲から恐れられていたが高等部一年の時に生徒会副会長に任命されてから、生徒会の面々と仲良くなり社交性を身に着けるようになってから人に優しく接することができるようになった。

財閥の令嬢という生い立ちもあってか超箱入り娘。世間知らずなところがあり、時折ズレた行動をすることも。「エッチなこと」にも耐性がなく、初体験のことをキスだと思っているなどやはりズレている。藤原から色々と教わってからはそういう会話になると赤面をするようになった。だが、下ネタは嫌いではないようだ。

 

白銀のことが好きだがプライドの高さが原因で素直になれず、白銀からどうやって告白されようかといつも作戦を練ったり心理戦を繰り広げているが本人はそれを恋愛感情だと認めようとしない。恋愛関連に対しての考え方はハッキリ言ってアホの子。

そんなこともあり中々関係が発展しないが、夏休みの花火イベントなどを経験してお互いの好意は高まっているようだ。

風邪を引くと幼児化する。

 

 

白銀御行

本作のもう一人の主人公。高等部二年で生徒会長。

本作の舞台である秀知院学園は将来を期待されたエリートが通うお金持ちの子が多い学校だが彼の場合は一般家庭の出身で家も言ってしまえば貧乏。髪色が明るく、近眼と常日頃の寝不足のために眼つきが悪く周囲に威圧感をあたえている。

学業に関しては「努力型の天才」であり、学年一位全国模試トップレベルの学力を持つ。これは彼が毎日10時間の勉強という死に物狂いの努力の結果のものである。学年一位を保ち続けるために王者として筆舌に尽くしがたいプレシャーを抱えていて試験直前にはペンが持てなくなるほどに緊張をすることも。その模範的な立ち振る舞いから生徒たちからも注目を集め本人の性格以上に美化されている。

それだけでなく数少ない空いた時間を使ってアルバイトを掛け持ちしたり、資格習得の勉強をしたりともはや病的なまでの努力人間。これに加えて生徒会の仕事もあるために本人はいつ寝ているのか分からない生活を送っており、超多忙スケジュールを乗り越えるためにカフェインの力を頼り、3時間おきに接種しないと電池切れを起こし唐突に寝てしまう身体へとなってしまった。「自分が天才である」と自負することで困難に立ち向かっている節がある。プライドが高く変な勘違いをすることも多いが、それを除けばとても善人な人間であり困った人をほっとけなかったり人からの相談や悩み事に関して真剣に解決しようとする一面もある。

 

ここまで書くと超人的な人間であるように見えるが本人は弱点が多いためにそれらを努力と藤原によるトレーニングにより克服している。運動音痴だったり、歌がへたくそすぎたり、虫と魚が嫌いだったり、リズム感がなかったりと。

…藤原も大変な思いをしているが白銀の努力も驚くべきところだろう。

 

かぐやのことが好きだが、プライドの高さが原因で素直になれないために「彼女から告白させよう」と心理戦を繰り広げている。しかし、彼女とは違い恋愛意識をしっかり認めている。周囲からは恋愛マスターだと思われているが実際には交際経験がないせいか、とても奥手でそのうえ卑屈。そのせいで関係は中々に発展しない。

彼が生徒会に入り生徒会長までに上り詰めた理由は「憧れのかぐやと並びたい」という気持ちから。

学業に関していつも勝利しているがこれに関しても「勉強でも負けてしまえばかぐやが遠くへ行ってしまう」と感じているから。試験で強いプレッシャーを感じているのはこの恐怖のせい。

恋愛に関してはポンコツだが好きになった人のためにとことん努力する人間なのだろう。

 

 

藤原千花 

本作のヒロイン。高等部二年、生徒会書記、テーブルゲーム部に所属、巨乳。

前頭部に「極黒リボン」と名づけた蝶リボンを付けていてウェーブのかかった金髪が特徴。天真爛漫で誰に対しても優しいが天然なところがあり天才二人が心理戦をしていることも気づいていない。。曾祖父が総理大臣経験者、叔父が現職の省大臣を務めているなどれっきとした政治家一族の出身。 
三姉妹の次女で、姉妹に大学生の姉・豊美(爆乳)、中等部2年の妹・萌葉がいる。

小学生の頃にはピティアピアノコンペで金賞を獲得、元外交官である母親のおかげで5ヵ国語を自在に操ることができるなどスペックは優秀で学業成績も平均レベルだが白銀とかぐやの恋愛心理戦に巻き込まれて次第に成績を落としている。

天然な性格もあってか突拍子もない行動や発言をすることもあってか生徒会の面々を混乱に陥れることもあり周囲から警戒されている。

家庭の方針で漫画やテレビといったいわゆる「娯楽」を禁止されてきたので結果としてディープな趣味を持つことになった。対人ゲームではイカサマなど下種な行為を使うことも。一筋縄ではいかぬ女の子です。

 

かぐやとは中学時代からの付き合いで、孤立するかぐやに彼女だけはそばに寄り添っていた。関係は良好だがかぐやからは嫉妬されるも何も知らない藤原に優しくされて掌を返すことがほとんど。

白銀とはお互いに恋愛対象としては見ていないが関係自体は良好。白銀の弱点克服トレーニングに付き合わされており本人も頼まれるとNOと言えないので苦労を重ねている。その特訓に付き合った結果、当初は尊敬をしていたのだが白銀のポンコツさを見ていくようになってから徐々に「会長は私がいないとダメなんだ」という評価に落ち着くことに。

 

 

石上優

本作の裏主人公。高等部一年、男。生徒会書記。目が隠れるほどの前髪といつもヘッドホンをぶら下げている。親の会社の経理を見ていてそのおかげもあって高い情報処理能力を持つ。白銀いわく「石上がいなくなったら生徒会は破綻する」とのことで生徒会にとっては必要な男である。作中初期は打ち合わせ程度にしか生徒会に顔を出しておらず仕事も家に持ち帰ってやっていた。学内ではよく携帯ゲームを興じていて、地頭も悪くないのだが本人に学業意欲が低いためによく赤点を取っていて成績も悪い。

根暗な性格で思考回路もネガティブ。カップルや体育会系の人間を目の敵にしていて、それらに対する毒舌も多い。しかしながら「頑張っている人間が笑われるのはムカつく」といった正義感のある熱い一面もある。

デリカシーのない発言も多くそのたびにしっぺ返しを喰らい、精神的なダメージを受けて退場することもあったが段々と打たれ強くなり作中では数少ないツッコミキャラへと進化した。観察眼が高く勘も良い。

 

過去に暴行事件を起こし多くの生徒から軽蔑され同級生の間で孤立をしているが、事件の真相を知り救ってくれた白銀に恩義を感じており二人でよく遊んだりと仲が良い。それでも孤立状態は続いてはいるが、石上の人間性と事件の真相を知った生徒会メンバーからは信頼を得ている。

かぐやのことは当初は怖い先輩と感じていたが赤点回避のために付きっきりで勉強を教えてくれたことをきっかけに意外と優しい先輩として見るようになり普通に接することができるようになった。

 

本作は天才二人の恋愛がメインだが、裏主人公石上の物語として読んでみても面白いだろう。

 

 

伊井野ミコ

本作の裏ヒロイン、高等部一年の女の子。

白銀と同じく学年一位の成績を誇っている優等生。高等裁判所裁判官の父親・国際人道支援団体の職員の母親を両親に持つ。自分自身も風紀委員であり、自分よりも大きいヤンキーや人気者の男の子だろうと風紀を乱す者には容赦がなく真面目に風紀活動に取り組んでいる。だが、真面目すぎて融通が利かないことがあったり注意される人間の気持ちを考えないところがあり彼女のことをよく思っていない人間も一定数存在する。

中学時代に疎まれ孤立していた頃、「君の努力はいつか報われる」と書かれた匿名で書かれた手紙と花をもらいそれらを大切にしている。

 

生徒会長選の白銀と対立する形で立候補して演説するが、大勢の前で話すことが苦手なことと極度のあがり症もあり緊張して声にもならない演説をしてしまい全校生徒の前で失笑されていたが「頑張っている彼女が笑われて敗北する姿は見たくない」という石上の頼みもあってか白銀が助け舟を出し、その結果として選挙には敗北したものの40票差までに詰め寄る。

そのあとは白銀に勧誘され生徒会の会計監査を務める。

生徒会メンバーとなったあとは何かとちょろい場面が目立つようになる。

 

 

 

早坂愛

高等部二年生の女子で四宮家に代々仕える早坂家の娘。かぐや直属の待女。学内ではかぐやをサポートするために送り込まれた。かぐやとは姉妹のように育っており、彼女のことを主人である前に妹のような存在だと自分で語っている。かぐやも早坂に対しては絶大な信頼を寄せており素の自分を出している。

普段はクールで冷静な性格だが状況によって性格を切り替えており学校ではギャルとして過ごし、四宮家ではメイドとして過ごしている。本業を他人に知られるのはご法度なので。

かぐやの無理難題(主に白銀関連)を言われて度々手を焼いているも、どうにかして二人の関係を進展させようとしている。

幼い頃からかぐやにずっと仕えていたせいか青春というものに憧れを抱いている節があり、かぐやと白銀のことも「一度くらい、私もあれくらい誰かを好きに……」とうらやましく感じることも。

 

 

 

 

 

まとめ

かぐや様は告らせたい 5 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

登場人物の紹介にほとんどを費やしましたがいかがでしたでしょうか?

白銀とかぐやのやり取りが面白くどちらも優秀に見えてポンコツなところが愛されるキャラクター像ですがそれだけじゃなく自分の中の信念もあってか僕としては二人とも好感が持てます。特に白銀は決めるところをビシッと決めてくれるかっこいい奴なんで読者から好かれるんでしょうな。

いつぞやの帯コメントに「面白いラブコメは男どもが面白い」と書かれていましたがまさしくその通りですな。白銀も石上をこっちから応援したくなるような不思議な魅力を持っています。

来年にはアニメも放送されるみたいでますます楽しみですな。漫画もアニメもぜひとも見てください。

 

 

 

kaguya.love

 

 

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