こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

FINALFANTASYⅫを楽しんでもらいたいだけの日記

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どうも、ゲーム好きです。

今回は単純に僕がFINALFANTASY12をみんなに多くの人に楽しんでもらいたいがための日記。それ以外の感情は特にはないです。

…というものFINALFANTASYの話になるとやっぱりこの12だけはあまり話題に挙ることがないんだよね。これはいかがなものかと思い筆を進めようと思う所存。

オイヨイヨしながら楽しんでいってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーと世界観

ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック

FINALFANTASY12の舞台はイヴァリースと呼ばれる戦乱が渦巻く舞台で「ダルマスカ」

と「アルケイディア帝国」の戦争があった。この戦争でダルマスカは敗北をし、王国の継承者でありかつての王女アーシェはアルケイディアにいつか復讐心を抱き、「破魔石」を使って復讐を果たそうと誓う。

その一方で、本作の主人公「ヴァン」は彼があこがれる空賊の「バルフレア」や「フラン」との出会いをきっかけに国を動かすほどの大きな陰謀に巻き込まれる。軍記物を基調としたストーリーが特徴的。

 

...物語の主人公はヴァンであるが破魔石を手に入れ、ダルマスカ王国の復興あるいは帝国討伐がストーリーの主な目的。そのためパーティーメンバーのアーシェとバッカス以外は戦争そのものに関わってきてない。アーシェについてくる護衛という見方が強い。

だからこそヴァンも客観的な立場で物語についていくことになる。それが原因なのかよく「ヴァンは空気」だったみたいな意見をよく目にするんだよね。彼としても成長をしていってちゃんと決めるところでは主人公するのでそこまで空気と言わると違うかなあと。

それでも序盤のオイヨイヨは笑ってしまったが。

 

 

FINALFANTASYタクティクスシリーズやベイグランドストーリーでもおなじみのイヴァリースがナンバリングでは初登場。FINALFANTASY12はタクティクスから1200年前の時代のお話である。

 

 

 

 

画期的なゲームシステム

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今作のシステムはたくさん目新しいものがある。

まずは言うべきことは敵とのランダムエンカウントはなく敵がフィールド上を徘徊するシームレスバトルを採用している。接近すると画面の切り替えもなくすぐに戦闘に移行する。もちろん戦闘中も自由に移動ができ敵によっては距離をとったり天候と地形で変わる属性魔法を駆使して使った方が有利に動けることも。

フィールド上にもトラップが仕掛けられていてライブラすると確認でき、レビテトで無効化することもできる。

MMO未経験者にとっては見慣れないシステムが多かったせいかアクション性がないと当時はよく批判されていたものです。

 

 

一番衝撃で面白いと思ったシステムがガンビット。キャラクターを制御するAIを自由にカスタマイズできるシステム。敵が出る度に「たたかう」「まほう」を選択していたことを自動化でき、レベルが上がることやストーリー進めることで様々な条件をつけることができる。

具体例→「戦闘不能の味方にフェニックスの尾」、「スロウの味方にヘイスト」、「プロテスの敵にデスペル」...etc

もっと簡単に話すと「たたかう」と「回復」だけをうまく設定すると戦闘中の攻撃と戦闘後の回復が自動化したりとひたすらに便利な機能として働く。

自分で優先順位を指定してAIを構築して思った通りに戦ってくれる楽しみはさながらパズルがかみ合ったような快感がある。複数のキャラクターを一度に自分で操作するのは大変だったりして自分の戦術をうまく活かせないことが多い。そのためガンビットはこの欠点を解消した画期的なシステムだろう。

しかし、プレイヤーが設定した行動しかとらないために設定する能力が問われる。人によっては慣れるまでに時間がかかるかも。構造がプログラミング言語の制御構文に近いので「FF12でプログラミングを始めよう」なんて記事もあったりする。

tech.nikkeibp.co.jp

 

 

 

やりこみ要素と美しいグラフィック

ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック

今作では物語の序盤からモブと呼ばれる強敵の討伐を依頼される。このモブがかなりの数が存在しており特に後半はラスボスよりも強い敵がたくさん。お馴染みのキングベヒーモスや闇神、そして今作一の凶悪ボスで5000万を超えるHPを持つヤズマットもモブとして戦えます。

とはいえ、別にクリアしなくてもストーリーは進められるためにスルーした人も多いようだ。

 

 

 

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今作のグラフィックは背景から建造物まで美しく丁寧に作りこまれた。360度カメラを回すことが可能になったためにとても見栄えがするような完成度の高さが特徴的だ。

 

 

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人間のリアルなタッチにしてもとても細かく作りこまれていて当時のゲーム*1としては最先端を突き進んでいた。

SF世界のようなマップ、霧が濃い幻想的な森林、透き通るようなきれいな海、広大な大都市などなど冒険する地形の種類は多い。

松野泰己が作り上げる作品は世界観が細かいことで有名なのだが今作もそれは健在で、設定までもかなりこだわっている。そのへんにいるようなNPCの話も時期によって内容が変わってきたりひとつの物語があったりと追っていくと新たな発見がいくつもある。

さらには崎元仁氏による音楽も要所で盛り上がりを見せる。自分は「フォーン海岸」*2「東ダルマスカ砂漠」*3「帝国のテーマ」が気にいっています。

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なぜあまり話題にならないのか

FINALFANTASYⅫはオープンワールドを主軸とした世界でMMORPGぽくも見える。しかしながらも当時の日本のゲーマーはあまりMMOに慣れていなかったことがかえって今作の評価を下げることになってしまい、「FFぽくない」といった意見も多かった。今でこそソディアックエイジのリマスターがでるなどして再評価の流れが多くなってきたがこれはようやく日本人がMMOに慣れ親しんできたことが幸いしてきたことが要因であると思う。せっかかうグラフィックが美しいのにも関わらずアクション性がほとんどないので爽快感に欠けるという意見も。

ゲームそのものの完成度も高く、ガンビットなどのシステムも斬新で自由度も高くやりこみ要素もあり音楽も素晴らしい。もしかするとFINALFANTASY12は時代の先を行き過ぎていただけなのかもしれない。ある意味不遇の名作なのか。

 

とはいえ海外では斬新なシステムやグラフィックと世界観が好まれたのか本作はシリーズの中でも人気が高い。IGNが歴代のFFランキング付けをしたらFINALFANTASY12は2位になったようだ。

Ranking the Final Fantasy Games - IGN

オープンワールドを好む海外だからこその人気だろうか。

 

 

 

 

 

FINALFANTASYⅫとは?

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時代の先を何歩を進んでしまった名作。システム面や自由度に関してはシリーズの中でも高い水準で制作期間もかなり長かったこともあってかシステムの欠点やゲームとして破綻してる箇所はほとんどない。

お馴染みのジョブなどを追加し再構築したインターナショナル版や続編のレヴァナント・ウィングが発売されたりと今作の人気は著しいほど低いわけではないようだ。

自分で戦術を考えるガンビットシステムやきれいなグラフィックなど今プレイしても特に問題なく楽しめると思うので気になった方は一度プレイしてみてほしい。

今ならPS4版のソディアックエイジをおすすめする。

 

 

www.jp.square-enix.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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*1:2006年

*2:ここの到着した時のわくわく感は異常

*3:ここで恐竜にやられるのは誰もが通る道