こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

誰かのために一生懸命あなたもわたしも必死にはたらいてる

先日、無職の友人からこんなラインがきた。

 

 

はたらく細胞のOPを聴いていると死にたくなってくるんだが」

 

 

 

 

 

 

なるほど、はたらく細胞

これは人間の身体を舞台に赤血球や白血球、人間のあらゆる細胞を擬人化したコミカルスタディアニメである。「PTAが子供に見せたいアニメランキング」みたいなものがあっあったら上位にランクインしていることだろう。

 

 

さて、問題なのはこれのOP。

歌詞の内容は身体のために切磋琢磨に働いている細胞たちの日常風景のことだろう。

コミカルに動いている赤血球が可愛いなと思ってた矢先に無職の友人は「死にたい」と言うもんだ。これはいったいどういうことだろう?

 

 

 

辛い理由①

歌詞に何度も「働く」と出すぎ。

 

 

無職とはその名の通り職が無く働いていない状態である。無職になる理由は病気、パワハラ、一身上の都合。様々あるだろう。

友人は病気であった。療養をしつつ完治の未来を思い描いてるのだがストレスの発散のためにアニメを見てみようと思ってはたらく細胞のOPを聴いていたらショックを受けたそうだ。

友人いわく

「何が働くやねん!!反吐が出るわ!!」

 

だそうです。アニメにも働けと言わるのが辛いそうだ。

 

 

 

 

 

 

辛い理由②

メロディーが明るすぎる。

 

 

歌詞が絶望的なまでに心にダメージを負わせてきているうえにメロディーが明るいのがさらに腹が立ってくるそうだ。そのうえに細胞たちが笑顔でほほ笑んでくる、「お前らそんな屈託のない笑顔でこっちを見るな」との文面が僕には悲しく見えた。

 

 

 

 

辛い理由③

サビで死体蹴りをしてくる。

 

 

誰かのために一生懸命あなたもわたしも必死にはたらいてる

この一言がヤバい。これはもう無色じゃない人にとっても社会の仕組みを突いているのでは?と彼はラインで熱心に語っていた。

僕はとくに意識しないでアニメを見ていたんだけどもその言葉を聞いてから僕まで辛くなってきてしまった。どうしてくれるの?

働くことは大変だ。でもいつか守る人が生まれてくると今まで以上に一生懸命必死に働くのだろう。

まるで人生の縮図だな、はたらく細胞

 

 

 

 

 

少しアニメに触れておこう。

 

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何気に色んなヒロイン(?)がいるけども僕はCV:花澤香菜さんの赤血球が一番好きだったりする。

ドジっ子だけどめげないで頑張っているどこかほっとけない女の子。というのがこの子の特徴。

そんなキャラクターを演じる花澤さんを久しぶりに見たなあ、城下町のダンデライオン以来かもしれない。

殺伐とした職場にこんな明るい人がいたりすると少しは職場も楽しくなるのかもしれない。

いや、逆にイライラするだけか。働きたくねえな。

 

 

 

 

 

 

 

©清水茜講談社アニプレックス・davidproduction