こちらからは以上です。

得意科目はアニメと音楽です。

シューゲイザー入門編 ~おすすめバンドも5つ紹介するよ~

LOVELESS

 

音楽にはジャンルがたくさんある。例えばメタルとひとくちに言ってもそのジャンルはかなり細分化されている。

ジャーマンメタル」「スラッシュメタル」「ブラックメタル」などメタルから派生したジャンル全てに関して語るときりがない。それだけで一日が終わるだろう。

 

今日語らせてもらう「シューゲイザー」もサイケデリックロックのリバイバルオルタナティブロックからの派生との解釈もある。

では、「シューゲイザー」っていったいどんな音楽なの?そんな疑問に僕がお答えしたいと思う。

 

ついでにおすすめバンドも紹介するよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューゲイザーって何?

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シューゲイザー」とは簡単にまとめると

①轟音なギターサウンド。ごおごお鳴ってる。

②浮遊感がただよう雰囲気。ふわふわしている。

③ボーカルがぼそぼそ喋る。とはいえ全体的な音楽の印象としてはポップ。

 

 

ふむ、まあ説明するよりはとりあえず聴いてみれば分かりやすいかと。

 

 

youtu.be

 

 

このバンドはシューゲイザーの代表的選手であるMy Bloody Valentine

このようにものすごく大きい音のギターと、一見なよなよしたボーカルの声。そして漂う浮遊感。こいつがシューゲイザーだ。

 

僕がシューゲイザーを人に教える時は大体はこの曲を聴かせる。そして「よくわからないです」と言われるのがオチだったりもする。

そうじゃないんだ。確かにリアクションをしづらい曲かもしれないがそんな顔をしないでくれ。語るとすれば。

シューゲイザーはね誰にも邪魔されず自由でなんというか夢の中にいるような感じじゃなきゃダメなんだ。

独りで静かで爽やかで…美しくて。

 

 

あまり音楽のシーンを引っ張るようなジャンルではないことは確か。

でもそれ以上に魅力的な聴き心地の良い音楽なんだ。

シューゲイザーとは美しい音楽でずっと聴いていたい音楽であることは僕の中で確固たるモノだ。

 

 

 

おすすめバンド5選

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 ここでは僕が好きなシューゲイザーバンドを紹介しますよっと。

 

 

 

My Bloody Valentine

LOVELESS

シューゲイザーバンドの中でもっとも影響力のあるバンドで多くのフォロワーを生んだバンド。もはや伝説的なバンド。

LOVELESS」というアルバムは重厚なギターと美しいサウンドでいわゆる「シューゲイザー」の音楽性を広く認知させた作品だろう。

一曲目の「Only Shallow」のイントロで既に僕は気持ちよくなりすぎてイってしまいそうだよ。ゴールデンカムイで言うところの「勃起が止まらん」ってやつ。

レコーディングには2年半もの時間をかけたそうだ。

このアルバム発売後にはしばらく新譜を発売することなく事実上の解散と思われていたが10年以上の時が経ちようやく活動を再開。今でも活動しているよん。

 

 

 

 

Slowdive

Souvlaki

 

シューゲイザーで一番好きですね。マイブラが轟音ギターで我が道を往くのに対して彼らはとても甘く繊細な音楽。男女ツインボーカルの甘い歌声が特徴的で二人とも非常に良い声をしていらっしゃる。ここまでなると青春バンドのような甘酸っぱさすらも感じさえもしますね。

他のシューゲイザーバンドがインディーロック的なニュアンスを曲にもたらしていますがSlowdiveアンビエント的なアプローチを持っていますね。

マイブラのような轟音が少し苦手な人はこっちを聴いた方が気に入るかもしれない。

「souvlaki」というアルバムは彼らの甘くてポップな音楽を堪能できる傑作と言える一作。だが次回作では非常に陰鬱な音楽に。だがそれも良い。

 

youtu.be

 

 

 

Chapterhouse

ブラッド・ミュージック

こちらも王道なシューゲイザーバンドだけども、どちらかというと先のマイブラSlowdiveと比べると知名度は若干劣るのがもったいない。

ギターが三人、ベースが二人もいるなんとも騒がしいバンド。だが奏でる音楽は決してやかましい音楽ではなくサイケデリックやはたまたデジタルサウンドを導入してシューゲイザーを源流にしつつも実験的なことをやっているバンドだ。

マイブラたちが作り上げた音楽を次のステージへ受け渡すようなそんな音楽をしていたチャプターハウス。シューゲイザーという「マイナー」まではいかないものの少し手に取りづらい音楽かもしれないジャンルを分かりやすく伝えた彼らの音楽性は決して忘れてはならないな。

 

youtu.be

 

 

 

 

cruyff in the bedroom

hacanatzkina

日本のシューゲイザーバンド草分け的存在のひとつ。98年結成、下北沢のライブハウスを中心に活動をする。トリビュートアルバムが発売されたりで人気は結構あるんだぜ。

シューゲイザーだけにとどまらずにジャズやポストロックの要素も見受けられる。でも核となっている音楽がずっと20年も変わらないでいてくれるのは嬉しいね。

最近の音源は結構持ってるんだけども初期をあんまり持ってなかったからその時の音源集があってすごくありがたかったです。

日本のキング・オブ・シューゲイザー。アナタはこのバンドを聴いてどう思っただろうか?

 

youtu.be

 

 

 

 

Ringo Deathstarr

GODS DREAM

新時代のシューゲイザーといえばまずリンゴデススターの名前が挙がるでしょう。

マイブラの音楽性に強く影響を受けたであろうギターサウンドにけだるいボーカル。先人が築いた音楽を自分たちの中に取り込み、ニューシューゲイザーとして成長した。

メンバー人気ではベースの女の子のアレックス・ゲーリングが頭ひとつ抜けている。というか彼女はシューゲイザー界のアイドルだという声が相次いでいる。

そういえば「躍るピンクドラム」のエンディングをカバーしてたね。

 

youtu.be

 

 

 

 

 

 

 

 

 おわりに

シューゲイザーバンドをいくつか紹介してきたけどもこのジャンルは思っている以上に多くの影響を与えているんだろうなと再認識した。

例えば90年代後半の日本のバンド「スーパーカー」の初期なんかマイブラを思わせるような楽曲がいくつかある。

COALTAR OF THE DEEPERSのメンバーであり今ではプロデューサーしても有名なNARASAKIの楽曲もシューゲイザーの影響を多く受けていることは確かだ。

ここで紹介した以外にも正確にはシューゲイザーではないけどその流れを汲んでいるバンド(RIDE、Swervedriverとか)もすごく好きなんだけど今回の本題からそれそうなのでさけておいたよ。機会があれば語ろうかな。

どこか不思議だけど浮遊感があって癖になりそうな音楽「シューゲイザー

これを読んで好きになってくれる人がいたら嬉しいな。

 

 

 

 

ブラッド・ミュージック

ブラッド・ミュージック

 

 

 

 

Souvlaki

Souvlaki

 

 

 

 

Loveless

Loveless